"法令遵守"や"契約管理"は外注できません。
法律が関わる当事者は、あくまで関係する本人であるからです。
マツダリーガルは、法律を主体的に味方につけるお手伝いをしています。
これにより、問題を未然に防ぎながら、
日本とは商慣習が異なるオーストラリアでのビジネス上の立場の確立もサポートいたします。
私たちはクイーンズランド州ブリスベン市を拠点に、QLD州、NSW州および豪州連邦の法務をカバーする弁護士法人です。主任弁護士松田耕太郎は、豪州弁護士として35年以上、企業法務に従事しております。日本で法学教育を受け、法律用語にも精通しており、日本語でのアドバイスや意見書の発行が可能です。
日系企業が関わる企業法務、契約、雇用・労務、M&A、JV(合弁事業)、訴訟など、広範囲な分野において豊富な実務経験を有し、豪・東海岸の弁護士ネットワークとも強固な連携を持っています。私たちは、クライアント目線で、駐在員や現地スタッフの立場に寄り添い、ビジネスの実態に即した迅速かつ効果的な法務サービスを、リーズナブルな費用で提供しています。
Qld州事務弁護士会 (Queensland Law Society, Inc.) 会員
この間豪州のFeez Ruthning, Brisbane (現Allens), TressCox(現HWL Ebsworth) 等の法律事務所に所属し、Solicitor, Senior Associate, Partner, Special Counsel としてフルタイムにて勤務(途中1999年-2008年 はシドニー在勤)
・ 事案内容を丁寧に聞き取り、クライアントにとっての最適なアプローチを共に考えます。
・ クライアントとの積極的かつ緊密な連携を心がけることで、風通しの良いコミュニケーションに努めます。
・ 理論倒れを回避し、実勢に即したソリューション、最適解を探すことを旨とします。
・ 推敲された簡明なアドバイスに努めます。
・ クライアントの需要レベルに応じた日本語サービスを提供します。
・ クライアントによる法務のコントロールをサポートすることで、社内紛争を極小化し対外紛争を抑制します。
・ 実践的な紛争予防を具体化するためのガバナンスの利いた企業体質の醸成に寄与します。
・ 希望に応じクライアントの社内ないし親会社の法務部、顧問弁護士と協働します。